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Unbot Group CEOのブログ。中国の最新市場動向を上海から発信。越境EC・訪日インバウンド・WeChat・Weibo・EC(タオバオ)etc...

中国での現場の投資熱はまだまだ、これから

今日は、中国で急激に伸びている「九鼎投资」というVCの副総裁と食事をしました。

 

シードとしての今すぐうちに出資という話ではなく、今後のためや中国の投資市場、他社の状況などお話を聞かせてもらうつもりでしたが、急遽彼の友人で、且つ一緒に各地に投資している投資集団と合流することに。

 

エンジェルも含め色んな方がいらっしゃいましたが、

お話を伺っていると、やはり「中国はまだまだ熱が冷めてない」という強い印象を受けました。

(以前の日本もそうだったかもしれませんが。。)

 

あとは、シード投資にも積極的な投資家が多いなぁ感じました。

 

下記は、昨年行われた中国のベンチャー企業へのアンケートの結果です。

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スタートアップの創業段階で、24.27%がエンジェル又はVCの投資資金を獲得して創業しています。

(とはいえ、66.99%が自己資金ですが、、、)

 

日本の詳細データが分からないので、比較できませんが、感覚的にはシードにしては非常に高い数字に感じますね。

 

その後、発展段階では、下記のような結果が出ています。

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半数以上が、何れかの出資を受けて事業を拡大しています。

ちょっとデータに偏りがあるような気がしますが、何れにしても実際にも大幅に低い数字ではないように感じます。

 

今日の会食では、具体的な事業に関する意見の出し合いから、彼らが投資した企業の状況などをザックバランに話していましたが、

中国人はビジネスの話を非常に楽しそうにします。(特別ビジネス話が好きな人だったかもしれませんが。。。ww)

 

九鼎投资は、これまで9社IPOに投資していた実績があるようです。

 

08年創業のVCとしては信じられないスピードで成長したVCと言えますね。

 

08年創業当初は、地下室に2名で創業したらしいですが、今では北京、上海で400名を数えるほどの企業になっています。

 

中国経済は、2011年は欧州危機による景気の減速はあったものの、ソフトランディングできていると先日ニュースにありましたが、如何に減速しようとも、他国に比べて圧倒的な高い成長率を維持している中国市場において、彼らの事業も数年は伸びるかもしれないですね。

 

また、面白いお話を聞いたら共有させてもらいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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