【中国ネットプロモーション事例】ミニッツメイド フォトシェア 「SHARE!200日太陽光」
ミニッツメイド フォトシェア 「SHARE!200日太陽光」
「プラットフォーム」
・独立ミニキャンペーンサイト
・QQプラットフォーム
「タイトル」
「SHARE!200日太陽光」
独立ミニキャンペーンサイト: http://www.minutemaid.com.cn
QQキャンペーンサイト: http://minutemaid.act.qq.com
モバイルキャンペーンサイト: http://m.minutemaid.com.cn
「キャンペーンフロー」
キャンペーンサイトから各SNSのアカウント(新浪微博・QQ微博・人人)でログイン。
自動で自分の「好友」の中から5人のシェア先が選定されて、そのうち1人を選ぶ。
テーマは、「白昼夢」「夜王」「仕事人間」等5つあって自動で割り振られる。
あとは、シェアする相手と好みの画像・加工方法を選んでシェアする。
一回のシェアで、100太陽光を獲得できて、200太陽光をゲットするとキャンペーンに参加となる。
以前ご紹介した「母亲牌牛肉棒」のフォトシェアキャンペーンと似たような感じ。
「コラボサイト」
画像編集アプリとして有名な
・美图秀秀とPOCOとコラボして、各アプリの機能を使って画像編集が簡単にできる。
画像編集画面
モバイルの画像編集画面
「賞品」
1:2,000元の旅行カード 10名 抽選
2:LOMOのカメラ 56名 抽選
3:QQDiamondマーク 2,107名 抽選
※各賞品は全て抽選ですが、獲得した太陽光が200毎に1回抽選の機会が与えられる。
賞品画面
作品閲覧画面
「期間」
2013年8月15日〜2013年10月15日
「成果」
8月15日キャンペーンスタート 10月30日終了
シェア数:29,722件 (8月26日時点)
「コメント」
ミニッツメイドの果汁で健康的な賞品イメージを、「太陽光のシェア」というカタチで表現してる。
シェアする写真は、自分の写真じゃなく決められた写真を加工するだけで簡単。その写真にはミニッツメイドのキャラクターやイメージが常に入るようになっているので、ブランドイメージの構築には使いやすい。
ただ、すごく単純で面白みに欠けるキャンペーンなので、広告費を上回る拡散やブランド構築には寄与してないと思う。
サイトもそこそこ手が込んでる割りには、あまり美しくないし、面白みもない。
普通のキャンペーンといった感じ。