中国でも日本のモバイル広告動向って注目されてるけど。。。
中国でも有名な広告系ネット媒体「広告門」を見てたら、日本のモバイル広告市場について紹介されてました。こちら。
まあ、日本のモバイル広告市場はガラケー時代から発達してて、今では成長も鈍化傾向で成熟気味という風に言われてますからね。
一番の理由は、なんといってもモバイルのネット環境が非常に整っていることでしょうね(中国と比べると尚更感じますが。。。そもそもパケ放題って、中国では考えられない。。。)
日本のネット広告全体に占めるモバイル広告シェアは、世界1位で18.1%。韓国は2位で18%なので、ほぼ拮抗している程発達してますが。
その他の国は全て5%以下。
日本と韓国がずば抜けてます。
ということで、発展途上にある中国のモバイル業界においては日本の動向は非常に注目されています。(別の媒体でもよく紹介されてますし。多いのは、日本とアメリカの動向ですね)
なんてったって、中国国内で色々と議論されている課題について日本ではとっくに結論が出ているものが少なくないからです。
とは言っても、スマホの台頭でかなり参考にならない部分も増えてると思いますけど。